2015年09月13日

2020年マンション大崩壊

牧野知弘著。

日本で空家が急増している。

野村総研の試算によると、人口減少の一方で、住宅の新築が進み、2040年には40%以上が空家になってしまうという。

東京五輪を前に、とくに都心部のマンション価格は上昇を続けています。その一方で、管理費や修繕積立金の滞納、相続権の拡散など多くの問題が生まれつつあります。

空室急増でスラム化する大規模マンション、高齢化で多発する孤独氏、中国人が投資目的で取得したマンションの理事会は中国語での開催を求められるなど、マンションをめぐる問題は山積しています。

高齢化社会の急激な進行を前に、こういった老朽マンションの再生のために、著者はいくつかの処方箋を提示している。

・短期賃貸への空き住戸の転用
・中古マンション住戸買取再販事業
・介護マンション等他用途への転用
・マンション内での所有権流動化など

詳しくはこちらをご参照ください。↓↓↓

2020年マンション大崩壊 (文春新書)



空き家問題 (祥伝社新書)


(036)「空き家」が蝕む日本 (ポプラ新書)


空き家急増の真実―放置・倒壊・限界マンション化を防げ


日本の地価が3分の1になる! 2020年 東京オリンピック後の危機 (光文社新書)


東京は郊外から消えていく! 首都圏高齢化・未婚化・空き家地図 (光文社新書)






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2015年09月04日

「逆さ地図」で読み解く世界情勢の本質

松本利秋著

日本を中心にした地図を見ると日本の視点からだけの世界認識になる。

これが、中国を中心にした地図で、南北を逆さまに見ると、中国は日本列島とそれに繋がる島々に取り囲まれている状況が見えてくる。

中国が海への進出を意識したときに、中国を取り巻くこの日本列島は邪魔な存在であり、なんとか出口を確保したくなるものである。それが尖閣諸島の問題に繋がってくるのである。中国は尖閣諸島付近の海底に眠る天然資源の確保はもちろんのこと、太平洋の出口、通り道としての尖閣諸島の戦略的重要性を十分認識して、尖閣諸島の領有権を主張し出したと言えるのではないか。

この本を読むと、その流れや意識の転換がすんなりと理解できる。

また、中国以外にも、ロシア、ヨーロッパ、朝鮮半島などの地政学的な考え方を逆さ地図を基に事例を交えながら解説がなされており、大いに参考となる。


「逆さ地図」で読み解く世界情勢の本質 (SB新書)

中国はいかに国境を書き換えてきたか 地図が語る領土拡張の真実


世界逆さ地図


地図を逆から見れば本当の世界がわかる (別冊宝島 1920 スタディー)





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